今年も朝日中柔道部で連絡がつくメンバーだけで飲み会をしました!
今年、53の年です。さすがに以前の様な耐力・食欲はないだろうと思ってたのに・・・こいつら、まだ朝日中柔道部の現役の胃袋でした(+_+)
とにかく肉肉しいつまみしかとらない。
オラもつまもうと思ったら、既にお皿は空っぽ・・・。
でも、中学時代からナンも変わらないメンバーにオラも負けられない!と思うと同時に頼もしく、嬉しい気持ちになりました( *´艸`)
今回欠席のメンバー含め、まだ柔道に携わってるメンバーが沢山います。
県や全国の協会で、柔道界の発展に一生懸命貢献してくれていてホント感謝しています。
で、その時にやっぱ話題になったのがオリンピックの判定ですね。
オラは一線を退いた者ですが、あーだこーだと持論を言いたくなるんですよ(^-^;
ある者は、もう「柔道」ではなくJUDOだよね。と言いました。正直「それ!」と思いました。
世界から目の敵にされて、なんか日本の不利な判定が多い気がしてたんですよ。
でも実際は「審判・判定が悪い!」とは言えないそうです。主審・副審、本部が「一本!」と言えば「一本」、「技あり!」と言えば「技あり」だと。
ただ、人間なんで「見方」の違いがあり「あれが一本!?」とか食い違いが出るのは仕方ないが、その誤差をなるべく少なくなる様に「世界レベル」で進めていかなくてはいけない。・・・と。
彼らは柔道界をもっともっと良くして行く為に、現役を引退しても協会で一生懸命頑張ってくれてるんですね。
なんだか、ちょっとヤってただけで「あれは誤審だ!」と思った自分が恥ずかく思えましたよ。
今後は「日本びいき目線」ではなく「世界レベル目線」で試合を観れるように、また柔道界がもっともっと発展するように応援させて頂きたいと思いました。
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