■ ケツの穴がちいせぇ。

粗品会社も色々ありますが、この会社にする決め手になったのがサンプルに入った社名。

電話もせず勝手に送られてきたのですが、ちゃんと「いたもと」になっていたからです。

 

よく「さかもと」と読み間違えられ「坂本木工所」になってたり「サカモト木工所さまでしょうか」と営業電話がきたりします。

昔から名前を間違われるのが嫌で、営業電話で間違えて呼ばれたら基本取引しません(ちっちゃい1)

 

あ、お客様からのお電話で「サカモト木工所さんですか」と言われるのは全然OKです。

ウチを選んでくださって読み間違えられただけですから。

逆にウチがお客様の名前を間違えたら失礼にあたります。

今後取引させて頂く方の名前を間違えるのはあり得ません。

自分は間違われるのが嫌だから、相手の名前の読み間違えには気を張っています。

 

このペン、割と皆さんから「書きやすい」と評判がいいんです♬

この後もLEDやマスクなどのサンプルも送られてきて、このご時世ですのでマスクも注文しました。

外装にはちゃんと「板本木工所」の印字があります。

粗品関係は、今後もこの会社にお願いしよう!(^^)!

 

それが･･･

今日、この会社から営業電話があり「担当者のサカモト様はいらっしゃいますか？」･･･と。

「･･･イタモトですけど？(イラっ)･･･」（ちっちゃい2）

「失礼しました･･･本日は･･･」

「あ～･･･今、来客中ですので次回また連絡してください(イラっ)」(ちっちゃい3)

 

･･･分かってるんです。分かってるんですが･･･だってイヤなんだもんよ(ちっちゃい4)

ま、次回また間違えたらホント会社替えます。(ちっちゃい5)

 

でも、よく考えたら職人くん達が一生懸命やってもオラの態度悪けりゃ取引停止だろうし、またその逆もしかり。

話す時は、自分の会社の看板背負って話す覚悟が必要ですよね。

改めて感じました。